『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』可愛いのはアライグマじゃなかった! ★★★★☆

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

Guardians of the Galaxy/監督:ジェームズ・ガン/2014年/アメリカ/121分

劇場公開日:2014年09月13日劇場公開 公式サイト

鑑賞日:2014年09月13日 TOHOシネマズ船橋 スクリーン4 Dolby-Atmos 2D字幕版 にて

映画川柳

グルートの 可愛さだけで 満足だ!

予告編

ざっくり、あらすじ

ダメダメ5人組、銀河を救う!?

ひょんなことからチームを組むことになった5人が

銀河を滅ぼそうとしてる悪いヤツに立ち向かう、そんな作品。

感想、思ったこと

■誰でも楽しめるアメコミ映画

面白かった。年間ベスト入りもあります。いや、入れます。 前評判がよくて期待して行ったのですが、それを超えてくれる作品でした。 『スター・ウォーズ』や『スター・トレック』を意識していて どこか知っているような宇宙世界の居心地がよかったです。

今作は『アベンジャーズ』シリーズと世界観が同じマーベル・シネマティック・ユニバースの作品なのですが、それらの作品群を観ている必要は一切なしです。なので、マーベル作品の入門としてもってこいかなと思いました。 今年公開された同じ作品群の『キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー』は 関連作を観ていなければわからないことが多かったのに比べると、とても敷居が低い映画になっていると思います。

これから、『アベンジャーズ2』に向けて準備したいなって人は ぜひ、この『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』から始めてもいいと思います。 あ、『アベンジャーズ2』に彼らは登場しないですけどね。でも、必ず共演すると思いますよ。まずはソーとの共演かなんかがありそうな、なさそうな。

ちなみに、マーベル・シネマティック・ユニバースを観てきてる方は 色々と繋がりを感じながら観れると思うのでより楽しめると思います。

お馴染みのエンドロール後のおまけ。 何あれ(笑) どれくらいの人が知っているんだ、あいつ!笑

■グルートおおおおおおおおおおお!

宇宙を舞台にしているので、設定やらキャラクターやら まーごちゃごちゃしています。良い意味で。

そんな中でも主役の5人(?)のキャラクターがよかったです。 主人公のピーター・クイル。 彼が命を賭けても守り抜くカセットテープとウォークマン。 まるで、シンジ君のS-DATのよう……。 そこから流れる音楽がたまらない選曲。 といっても自分が生まれる十数年前の曲ばかりなのですが。 使い方などホントに好みでした。ごちそうさまです。

演じたクリス・プラットはもともとポッチャリ体形だったそうで、 随分と絞ってイケメンに様変わりしているので、 そういった所でもダメなヤツが奮闘している感じがありますよね。

そんな中でも自分のお気に入りは変な植物、グルートです。 予告だけの段階ではアライグマのロケットが可愛いなって思っていました。でも、本編を見たら、このグルートにハマると思います。 台詞は”I am Groot”のみ(笑) とても愛らしいです。 多くは語りません。とにかく観てください。 ああ、グルートおおおおおおおおおおおおおおおお。

■シンプルで勢いに身を任せるストーリー

宇宙物で設定だのなんだのがごちゃごちゃしてるという話を ちょこっとしましたが、それに対してストーリーはシンプルです。ダメな奴らが協力して、悪いヤツをぶっ倒す。 何かゲームにありそうな流れですが、こんな感じです。

どうして、5人がまとまるかはお金(笑)と自由がポイントなのかなと思います。

それから、マイノリティというか孤独なところ。

正直、設定とか人物関係などが整理できなくてもいいと思います。 もう、宇宙船に乗って宇宙を旅するつもりで 勢いに身を任せてしまえば、楽しいです。あっという間です。 難しいことは考えず、ノリよくいきましょう(笑)

もっと、アライグマのロケットを掘り下げてくれたら感情移入もできて、グッとくる要素があった気もしたんですが、 テンポを重視しているようなので仕方ないのかな、と。 それでも、主人公たちの活躍には、目頭を熱くさせるものがありました。

笑いあり、笑いあり、笑いあり、ちょこっと涙ありで 宇宙を冒険する5人の友情は今年一番熱かった! グルート、可愛い。