『きっと、星のせいじゃない。』が楽しみな5つの理由!

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いよいよ2月20日に公開になる『きっと、星のせいじゃない。』

昨年、アメリカで公開されて騒がれている時から「早く観たい!」と思い続け、ようやく観れる日が来るかと思うと嬉しくて仕方ないですね。これで、合わなかったら……どうしよう。ははは。

今回はそんな『きっと、星のせいじゃない』が楽しみな理由を書いてみようと思います。

 

 

海外で3億ドル以上の興行成績!

アメリカで2014年6月に公開された本作ですが、週末の興行成績が『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を抜いて1位になるなど、記録的なヒットをしています。それだけでなく、世界各国で公開されるとヒットをし続け、最終的に3億ドルを超える興行成績を記録しました。

支持している層は10代、20代の若者ですが、批評家からの評価もいいというところも今作のヒットに繋がっているんでしょうね。

 

あの辛口批評でお馴染みの海外サイト「Rotten Tomatoes」で批評家からの評価が81%と高評価になってます。

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原作「さよならを待つふたりのために」はベストセラー作品!

ジョン・グリーンが執筆した原作「さよならを待つふたりのために」は発行部数100万部を超えていて、世界各国で翻訳されている人気青春小説となっています。ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに載るなどこちらも記録的なヒットをした作品として知られています。

なぜ、原作と邦題が同じにならなかったのかはちょっとわかりませんが、「きっと、星のせいじゃない」の方がお涙頂戴感がなくていいと思います。

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脚本家が『(500)日のサマー』のコンビ!

本作の魅力として脚本を担当したのがあの『(500)日のサマー』のコンビだということですね!スコット・ノイスタッターとマイケル・H・ウェバーの二人です。『(500)日のサマー』のファンはそれだけでも観に行きたくなりますよね。

作品自体は難病を扱ったお涙頂戴もののように一見見えるのですが、この二人がそんなあからさまな作品を書くとは思えないので、どうなっているのか気になります。

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主演の二人が若手注目株!

主演の二人はシャイリーン・ウッドリーとアンセル・エルゴート。どちらも若手注目株の俳優なのですが、昨年公開の『ダイバージェント』で共演をしています。

シャイリーン・ウッドリーは『ファミリー・ツリー』に出演していたのですが、印象がかなり違いますね。同い年なので今後もどんどん活躍していって欲しいです。

アンセル・エルゴートはTwitterでたまにつぶやいていますが、『キャリー』でクロエ・グレース・モレッツをいじめたヤツ(ちょっと違います)です。腹立たしい。クロエちゃんを血まみれにしやがって!そんなことはどうでもいいんですけど、彼も今後の活躍が楽しみなイケメンですね。

そんな二人はアメリカの映画賞(と言ってもメジャーな大きな賞ではないですが)でいくつか受賞も果たしています。Teen Choice Awards 2014では7部門で受賞し、第18回ハリウッド映画賞(作品賞は『ゴーン・ガール』)ではシャイリーン・ウッドリーがブレイクアウト女優賞に輝いています。

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豪華アーティストによるサントラ!

個人的に一番の魅力はここなのですが、今作のサントラには豪華なアーティストが参加しています。スコア盤と歌モノ盤の2種類があるのですが、この歌モノ盤にはグラミー賞ノミネートアーティストのエド・シーラン(エンディングテーマ)をはじめ、チャーリーXCXやコーダライン、トム・オデール、ジェイク・バグなどなど若手歌手の楽曲が収められていて、もうヨダレが止まらないラインナップになっています。たまらん。

そんなサントラも日本版で発売されているので気になる方はチェックしてみてください。

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予告編

 

日本でも作品をすでに鑑賞した人たちの感想がちらほらと出てきていますが好意的なものが多いですね。

ということで、今から公開までの間サントラを聴いて悶々と待つことにします。

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