どうも、どうも。まなぶです。そういえば、あだ名がつきました。まなてぃです。てぃってなんだろうって思いながら、響きの可愛さは気にいってます。そんなこんなでブロガーズフェスティバルに行ってきた話をさらっと書きます。
ブロガーズフェスティバルとやらに行ってきた。
10月18日に東京・大崎で開催された「ブロガーズフェスティバル」に行ってきました。
正確に言うと、行ってきたというより、お手伝いをしてきたというのが正しいです。
チーム柳下という名のもとで
なぜ、お手伝いをすることになったかというところから話していかないとですね。幹事としてずっと手伝っている毎月開催しているイベント「映画ファンの集い」ってのがありまして、その主催である柳下さんに招集されたというわけです。
柳下さんは「Cinema A La Carte」という超強力映画ブログの持ち主なので、逆らうわけにもいかず(逆らうつもりはありませんでした)、お手伝いにいってきました。
元々、こうしてブログを書いているっていうのに大して詳しいことを知らなかったり、どうやって頑張っていけばいいのかとかもわからなかったので、手伝いながら何かしらの収穫があればいいなーという気持ちでした。
ということで、「映画ファンの集い」として、そして「チーム柳下」として名に恥じないように動き回れたらな、と思いながらカメラマンとしてお手伝いしてきました。
結果は、正直惨敗ですよ。うへー。
自分が呼ばれた理由を探して
9時に会場集合だったので、朝が苦手な自分としてはひたすら眠かったです。敗因の一つだと言い訳にしておく。だったら、眠気覚ます何かをしておけよという話なんですけどね。
ブロガーズフェスティバルって入力するの飽きてきたからブロフェスって略しますね。会場を3つに分けて、同時進行で講演行っていく、まさしくフェス形式のイベントでした。
「チーム柳下」はそのうちの一つを任されていたわけです。Bです。B。
そこでひたすらカメラを構え、ありがたいお話をしてくださっている登壇者の方をパシャパシャと。
正直、舐めてましたね。意外と暗いんですね、ああいう場所って。しかもスポットライトが当たると顔だけ飛んじゃったりするし。色々と設定をいじくりながらやってましたよ。
会場にはプロのカメラマンの方もいらっしゃったりしていて、本当は自分いらねーんじゃないかと思いながらも、自分にしか撮れない表情があるはずだ!と思いながらズームのできないレンズで戦っていました。
うん、ズームレンズ持っていかなかった自分が悪いです。ごめんなさい。
どこまで寄れるかわからない時はそれなりに倍率のあるズームレンズがあった方が確実に重宝するなーということを実感しました。
「広角単焦点が好きなんだもん」とか言ってる場合じゃありません。
きっと、自分が呼ばれた理由は、カメラをもっと知れってことなんでしょうね(違う)
気付くこともいくつか
もちろん、写真を撮りながら話を聞いていたりもしていたんですけど、ブログに決まったことなんて何もなくて自由にやりゃーいいんだなって改めて思いました。
最低限のコツみたいなのはあるかもしれないけど、結局は自分を売らなきゃいけないのに、誰かが作った型にハマりながらやってたって仕方ないじゃんねっていう。
ということで、いつもに増して口調がテキトーになっていますが、そういうことです。これが通常営業の口調です。ごめんなさい、嘘です。もっと口悪いです。
お手伝いとしては、会場が盛り上がっているのかどうかが実に感じれず大丈夫かなーと心配だったんですけど、懇親会が始まるとだいぶ温まっていたんだなというのが感じられたのでよかったです!
あれだけの人数がいると、「映画ファンの集い」みたいなトークテーマでテーブル回すっていうのはできないけれど、聴講の一方通行感はどうにかなるともっと盛り上がりそうだなーとは思いました。質疑応答もあって、ないようなものに感じたし、「今のところもうちょっと聴きたい」というのがあっても何も出来ないって何だかもったいないし、話しているタイミングで投げかけられたら、やっぱり違うんだろうなーと。
登壇者の人も話は用意してきても求められているものが何かその場で知りながら舵取りできたらリアクションしっかり受けられて得るものもあると思うし。
皆スマホやノートPC持ってたから、画面にチャット映して、登壇者がそれ拾いながらインタラクティブに講演をやってみても面白いのかもなーなんて。自分が堅苦しい雰囲気が苦手ということもあるんですけどね。
多分、あの場にいた半数近くが文字で自己表現するのは得意だけど、実際に人前で言葉にするのは……みたいな人だったんじゃないかな、って思ったりなんかしました。
あとは、懇親会があるとはいえ来場者同士でのコミュニケーションが取れてたり、取れてなかったりなのは感じたので、それは最初のテーブル!じゃないけど何かしらの工夫を設けた方がよさそうだなーと感じました。コミュニケーション能力を発揮しなきゃいけないところではあるけど、苦手な人だっているだろうから、うまい仕掛けはあるといいですよね。
ちょっと気になったのは、すでに知り合い同士であるブロガーさんたちの内輪な盛り上がりですかね。その辺は「映画ファンの集い」でも課題ではあるので活かせることは活かしたいです。
長々ととっ散らかった、訳わからんことを書いてしまいましたが、おみやげいっぱいもらったし、満足です。
何はともあれ、お疲れ様でした。
また、お手伝いする機会があればよろしくお願いします。
おしまい