[映画の感想]『魔女見習いをさがして』「おジャ魔女どれみ」を観て育った世代に響く魔法

どうも、映画おバカ・manabu( @mnbspark )です。今回は『魔女見習いをさがして』を観てきました。1999年にTVアニメがはじまった「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念で製作された映画。実は放送当時が小学生のおジャ魔女世代です。というか、ポケモンもデジモンもワンピースもみんな世代です。

「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年記念作品といっても、主人公は成長したどれみちゃんたちではありません。あの世界の続きが描かれているわけではないので、そこだけ要注意。ある意味、続きが描かれているとも言えますが、全然どれみちゃんたち出てこないので別物です。ポスターずるいよね。

(C)東映・東映アニメーション
目次

魔女見習いをさがして

基本情報

劇場公開日:2020年11月13日

日本/2020年/91分

監督:佐藤順一/鎌谷悠

音楽構成:水野さやか

声の出演:森川葵/松井玲奈/百田夏菜子/三浦翔平/石田彰 ほか

あらすじ・解説

1999年から4年間にわたって放送され人気を博した魔法少女アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年を記念し、3人の新たなヒロインが織り成す大人のための魔法の物語を描いた劇場版アニメ。教員志望の大学生ソラ、帰国子女の会社員ミレ、フリーターのレイカ。年齢も住む場所も悩みも全てが違う3人だったが、不思議な巡り合わせで一緒に旅に出ることに。3人は「どれみ」にゆかりのある様々な土地を巡る旅を通し、大人になって忘れてしまっていたそれぞれの大切なものを見いだしていく。制作陣には監督の佐藤順一、脚本の栗山緑、キャラクターデザイン・総作画監督の馬越嘉彦ら、テレビアニメ版のオリジナルスタッフが再結集。3人のヒロインの声を担当したのは、森川葵、松井玲奈、百田夏菜子。

映画.com より

鑑賞記録:2020年11月14日 TOHOシネマズ 池袋 スクリーン4

アラサーになったどれみちゃん世代

最初の無印「おジャ魔女どれみ」が放送開始されたのが1999年。関東では日曜の朝の特撮タイムが終わるとどれみちゃんの時間でした。2000年からは「おジャ魔女どれみ#」が、2001年は「も〜っと! おジャ魔女どれみ」、2002年は「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」となんと4年も続いてました。

あらすじをどれもこれも確認したのですが、しっかり全部見た記憶がありました。「おジャ魔女カーニバル!!」はカラオケの定番曲でもありますが、他のオープニングの曲も覚えてるもんですね。びっくり。

一応1991年生まれの自分は当時8歳なので小学生で、ばっちりおジャ魔女どれみを観ていた世代です。「ピーリカピリララポポリナペーペルト」はもちろん唱えられたし、運動会でなんか踊った記憶もあります。小学生のときはおジャ魔女どれみとポケモンとデジモンとワンピースで育ちました。

今年29歳の年なので、自分と同じ年代の人はいわゆるアラサーということになります。どれみちゃんを観て育った世代も、もうアラサーなわけです。

(C)東映・東映アニメーション

本作はそんなアラサーが主人公の一人です。吉月ミレ(C.V.松井玲奈)は自分と同じようにおジャ魔女どれみをリアタイ(リアルタイムの略)で観て育ち、魔法に憧れていた。今は仕事に疲れ、自分ってなんだっけ状態。もうそれだけで共感しかないという巧妙な設定。エリート感のある設定は全然ついていけないですが。

改めて見返すとわかる、どれみの魔法

この映画を観に行ってからすでに1週間以上経っていて、何を今さら書いているんだって感じなのですが、無印の「おジャ魔女どれみ」を見返してました。アマプラでシリーズ全部観れるとは思わなかったんだけど、1シリーズ約50話っていうボリュームなので、まあまあ時間が掛かってしまいました。

当時は何にも考えずに観ていたアニメだったけど、今観ると何だか違った見え方がしますね。

どれみちゃんたちのドタバタ日常コメディで、魔法って言っても敵を倒したり、冒険をするわけでもなく、派手な感じは一切なし。小学生の世界の中で困ったことに、魔法がちょびっと力を貸してくれる可愛らしさのあるもの。

(C)東映・東映アニメーション

もちろん魔法なので非現実的なこともいっぱいあるんだけど、日常の中でスパイス的に使われるから魔法がより身近に感じてくる不思議。魔法はたぶん勇気とか思いやりとか、心に響くやつ

魔法以上にどれみちゃんたちが努力する姿がいっぱい描かれていて、ただのいい話かよ。子どもながらに毎週楽しみに観ていた理由がなんかわかった……思い出せた気がします。

夢見てた世界がそのまま描かれた

話をようやく『魔女見習いをさがして』に戻すのですが、「おジャ魔女どれみ」が20年くらい前に放送されてたという現実味のある世界で、聖地巡礼して出会うファンたち。もうなんか今っぽい。こういうの思い描いていた気がする。というか、あるよね、実際。

(C)東映・東映アニメーション

大人になった今だからこそ「おジャ魔女どれみ」に生きるヒントをもらいながら、成長していくという姿が、もう自分たちそのもの。個人的に泣けるとか感動するとかそういうことはなかったんだけど、「ああ、そうだった。魔法使えると思ってた」という回顧と「大人ってこれでいいんだっけね」という自省をエンディング聴きながらグルグルしちゃいました。

幼いときに観ていたものって大事ですね。ちなみにあいちゃん派です。妹尾あいこ! おんぷ派じゃないよ。

おわり

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