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[映画の感想]『モアナと伝説の海』海上のマッドマックスでした。

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[映画の感想]『ズートピア』と並んでアカデミー賞にノミネートされていたモアナ、観てきました。アナ雪のように歌に力がある真っ直ぐな作品で、誰が観ても楽しめる海上のマッドマックスです。真面目にオマージュしててびっくりしました。これはガチです。

モアナと伝説の海

(C)2017 Disney. All Rights Reserved.

 

目次

モアナと伝説の海

Moana/監督:ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ/2016年/アメリカ/107分

 

劇場公開日:2017年03月10日劇場公開 公式サイト

 

映画川柳

 

選ばれた わたしはモアナ 海を行く

 

ざっくり、あらすじ

 

心を返しに行かなくちゃ

 

モトゥヌイという島で暮らす少女モアナが世界を救うために海を旅する物語。海を行って帰ってくる物語。そう、まるでマッドマックス。

 

感想、思ったこと

『ベイマックス』や『ズートピア』もありましたが、『アナと雪の女王』以来のディズニープリンセスというかミュージカルアニメですね。これは本当にまっすぐな作品で見応えばっちりなアクションもあったりと楽しませてもらいました。

■そろそろ真面目に感想書きます

さて、話は戻りモアナの話をしますね。アナ雪以来の歌うディズニーなのでホント期待しちゃってました。今回のメインの曲は「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」っていう伸びやかなメロディが耳に馴染む素敵な曲です。しかも、何度も形を変えて劇中で聴けるので、映画を見終わった後は口ずさんじゃいますね。
エンドロールでも歌手が歌う版もあるんですけど、日本語版は加藤ミリヤによるアレンジが効いたものになっています。
曲の話でいくと、どういたしましてと歌い続ける「俺のおかげさ」も耳に残る素晴らしい曲でした。マウイというキャラクターを演じている尾上松也のスキルの高さに普通に驚きました。いやードゥエイン・ジョンソン版もいいけど、日本の尾上松也版もよきですね。
と、相変わらず歌のクオリティが高いこと、高いこと。すごいよなーディズニー。個人的に楽曲のクオリティはアナ雪の方が好みというか、よかったなーって思います。
アナ雪といえば、雪の表現を謎に褒めていたんですけど、モアナは海の表現が本当に必見ですね。実写映画でも海はCGだったりするんですけど、ホントに今の技術ってすごい。ちなみに一番感動したのは、海の表現とはまた違うんですけど、波が引いて濡れている砂浜の表現。これがやばいです。ぜひ映画館の大きなスクリーンで確かめて欲しいなーと思います。

そして、相変わらず遊び心も満載で、最近のものや関連した作品から隠しキャラが出演してました。これ探すのもまたディズニー映画の醍醐味になっているので、二度目三度目と楽しめます。

 

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モアナと伝説の海

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