新型コロナウイルスの影響で商業施設や飲食店などは休業、僕の大好きな映画館も休館中。このような状況が少しでも早くよくなるように外出自粛をしている人も多いですよね。そんな「おうち時間」をちょっとでも楽しめるように動画配信サービスNetflix(以下、ネトフリ)で観れるおすすめの映画を選んでみました!!
ネトフリで観れるオススメの映画10選はこれだ!!
さっそくネトフリで観れる映画を選んで行こうと思います。今回は「HAPPY編」と勝手に決めてまして、選ぶ基準は以下の3つです。できる限り守りました……。
- おうち時間が楽しくなる
- 観終わったあと、できるだけハッピー
- そんなに長くない
※2020年04月27日現在 Netflix(ネットフリックス)で視聴可能なものを選んでいます。
おうち時間 オススメ映画 〜HAPPY編〜
ということで、映画鑑賞の参考になればいいなーと思います。
01．スクール・オブ・ロック
ちょっと前の映画ですが、いつ観ても楽しい気分にしてくれるロックコメディミュージカル。ジャック・ブラックが出ているコメディ(最近だと『ジュマンジ』シリーズに出てます)はどれを観ても楽しいので気に入った方は他も検索してみてください。
あらすじ・解説
落ちこぼれのミュージシャン、デューイは、良家の子女が通う小学校へ代用教師として潜り込み、毎日子供たちにロックを教え込む。あげくの果てに、学校に内緒でバンド・コンテストにも出場しようと企むが……。監督は「恋人たちの距離」「ウェイキング・ライフ」のリチャード・リンクレイター。主演は実際にバンド活動も行っているジャック・ブラック。劇中にはレッド・ツェッペリン、ザ・フー、クリーム、ドアーズほか、ロックの名曲が多数登場。2003年製作／上映時間108分
映画.com より
02．バーレスク
歌姫クリスティーナ・アギレラ主演のシンデレラムービー。歌って踊るアギレラがかっこよくて、楽曲のよさに「頑張ろう」となんだか思えてくるパワフルな映画です。あー久々に観ようかな。
あらすじ・解説
シェール＆クリスティーナ・アギレラ主演のミュージカル・ドラマ。ロサンゼルスにあるラウンジ「バーレスク」を経営するテス（シェール）は、かつて有名なダンサーだったが、今は引退し後進の指導に当たっていた。そこにアイオワの田舎町から出てきた若い女性アリ（アギレラ）がやってくる。ウェイトレスとしてラウンジで働いていたアリだったがステージで歌声を披露すると、テスに認められ、その才能を開花させていく。監督は俳優出身のスティーブン・アンティン。2010年製作／上映時間100分
映画.com より
03．鴨川ホルモー
山田孝之主演の本当に訳のわからないふざけた映画。だけど、不思議な魔力があって気付いたら見入ってること間違いなし。とりあえず何も考えずに観てください。細かいことは気にしてはなりません。
あらすじ・解説
「鹿男あをによし」が直木賞候補になった作家・万城目学の同名デビュー作を映画化。二浪の末に京都大学に入学した安倍は、ひょんなことから、1000年前から伝わる“オニ”と呼ばれる生き物を使った謎の競技“ホルモー”を繰り広げるという怪しいサークル“京大青竜会”に入部。当初は半信半疑のまま、先輩に言われるままに“オニ”を使役するための特訓に明け暮れる安倍だったが……。主演は山田孝之。監督は「ゲゲゲの鬼太郎」の本木克英。2009年製作・上映時間113分
映画.com より
04．鍵泥棒のメソッド
みんな大好き香川照之と堺雅人が共演のすごい映画。観終わるときのパズルを解き終わったかのような快感が病みつきになっちゃいます。内田けんじ監督の作品はどれもオススメ!!
あらすじ・解説
「運命じゃない人」「アフタースクール」の内田けんじ監督が、人生が入れ替わってしまった売れない役者と凄腕の殺し屋が巻き込まれる騒動を、堺雅人主演で描く喜劇。35歳でオンボロアパート暮らしの売れない役者・桜井は、銭湯で出会った羽振りのよい男・コンドウが転倒して記憶を失ってしまったことから、出来心で自分とコンドウの荷物をすり替え、そのままコンドウになりすます。しかし、コンドウの正体は伝説の殺し屋で、桜井は恐ろしい殺しの依頼を引き受けなくてはならなくなる。一方、自分が売れない貧乏役者だと思い込んでいるコンドウは、役者として成功するため真面目に働き始め、徐々に事態は好転していくが……。共演に香川照之、広末涼子。第36回日本アカデミー賞で最優秀脚本賞を受賞した。2012年製作／上映時間128分
映画.com より
05．シェフ 三ツ星フードトラック始めました
お腹が空く映画。この映画を観ながら、もしくは観たあとはいっぱいご飯を食べましょう。豪華な俳優陣が出演しているので、そこにも注目!! ちょっとしたアベンジャーズです。
あらすじ・解説
「アイアンマン」シリーズのジョン・ファブローが製作・監督・脚本・主演の4役を務め、フードトラックの移動販売をはじめた一流レストランの元総料理長のアメリカ横断の旅を描いたハートフルコメディ。ロサンゼルスの有名レストランで総料理長を務めるカールは、口うるさいオーナーや自分の料理を酷評する評論家とケンカして店を辞めてしまう。心配する元妻イネスの提案で、息子パーシーを連れて故郷のマイアミを訪れたカールは、そこで食べたキューバサンドイッチの美味しさに驚き、フードトラックでサンドイッチの移動販売をすることを思いつく。カールはイネスやパーシー、仲間たちの協力を得て、マイアミからニューオリンズ、ロサンゼルスへと旅を続けていく。「3人のエンジェル」のジョン・レグイザモが主人公の友人役を、「マチェーテ・キルズ」のソフィア・ベルガラが元妻役を好演。ロバート・ダウニー・Jr.、スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマンら豪華ハリウッドスターも顔を出している。2014年製作／上映時間115分
映画.com より
06．最強のふたり
車椅子の富豪の男と出所したばかりの黒人青年というところからも、ちょっぴり重たそうですが、そんなことなく観れます。観ていくうちに、2人の友情物語に笑ったり、ほっこりしたり、何なら泣ける映画です。
あらすじ・解説
パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとのドラマ。まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいく。2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ（最優秀作品賞）と最優秀男優賞をダブル受賞した。2011年製作／上映時間113分
映画.com より
07.デンジャラス・ビューティー
画像がひっぱってこれなかったのですが、サンドラ・ブロック主演のコメディ。ぐんぐん成長していく姿が楽しくってしょうがない。観終わったらスッキリ気持ちいい感じです。
あらすじ・解説
サンドラ・ブロック演じる男勝りな主人公がひょんなことからメキメキ女を上げていく。王道シンデレラ・ストーリー。コミカルな笑いどころもたっぷりで、かつてない個性的な美女像が描かれる。2001年製作／上映時間110分
映画.com より
08．横道世之介
ごめんなさい。時間長くないの選んでたんですけど、急に世之介を紹介したくなったので、これだけ2時間を超えて、もはや3時間クラス……。ハッピーとはいけないけど、今見るとなんだかジンワリ響きます。
あらすじ・解説
「悪人」「パレード」の吉田修一による青春小説を、「南極料理人」の沖田修一監督が映画化。1980年代を舞台に、長崎の港町から大学進学のため上京したお人好しの青年・横道世之介や、その恋人で社長令嬢の与謝野祥子らが謳歌した青春時代を、心温まるユーモアを交えながら描く。主人公の世之介に高良健吾、ヒロイン・祥子に吉高由里子ほか、池松壮亮、伊藤歩、綾野剛らが出演。劇団「五反田団」主宰の劇作家で小説家の前田司郎が共同脚本を担当。2012年製作／上映時間160分
映画.com より
09．センセイ君主
イケメンは好きですか? 少女マンガ原作の映画って避けられがちかな、と思うんですけど、これはもうキュンキュンしまくってやばいと思いますよ!! 竹内涼真を改めてイケメンと認識する映画です。
あらすじ・解説
幸田もも子による人気少女漫画を、竹内涼真と浜辺美波という注目若手俳優共演で実写映画化した学園ラブコメディ。浜辺主演のヒット作「君の膵臓をたべたい」を手がけた月川翔監督がメガホンをとり、共演にも佐藤大樹、川栄李奈、新川優愛、福本莉子らフレッシュなキャストがそろう。恋に恋する16歳の元気娘・佐丸あゆは。現在のところ告白7連敗中の彼女は、ふとしたことがきっかけで、ひねくれ者の新任数学教師・弘光由貴を好きになってしまう。感情がすべて顔に出てしまうため、告白する前から「高校生相手の恋愛なんてない」と弘光にフラれてしまうあゆはだったが、それでもくじけない彼女は「先生を落としてみせます」と宣言。猛アタックするあゆは、冷たくあしらう弘光に、それぞれの幼なじみも加わって恋の攻防が繰り広げられる。2018年製作／上映時間104分
映画.com より
10．くちびるに歌を
手紙がいい曲なのはもちろん、音楽を通して繋がっていく先生と生徒たちの交流に心温められる。そして、最後は前を向いていこう!ってな気持ちにさせてくれます。合唱したいね。ガッキーかわいい。
あらすじ・解説
アンジェラ・アキの名曲「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」をモチーフに生まれた中田永一の小説を、新垣結衣の主演で映画化。元天才ピアニストと噂される音楽教員を演じる新垣は、自身初の教師役に挑んだ。同級生の教師ハルコが産休に入ることから代役を頼まれ、東京から故郷の長崎県・五島列島に戻ってきた柏木ユリは、中学校の合唱部で顧問を務めることに。かつては天才ピアニストだったと噂され、教師とは思えないぶっきらぼうな性格のユリは、コンクール出場を目指す合唱部の生徒たちに、「15年後の自分」へ宛てた手紙を書くという課題を出す。その課題に応じた生徒たちがつづる手紙には、15歳の少年少女が抱える悩みや葛藤がつづられていた。「僕等がいた」「ホットロード」など、話題の青春映画を立て続けに手がけている三木孝浩監督がメガホンをとった。2015年製作／上映時間132分
映画.com より
ネトフリでは他にも色々観れます!
今回はできる限り人を傷付けないような作品を選びました。そして、できる限りサクッと観れるもの。てか、音楽映画に寄ってしまった気もします。
ただ、映画ってそういうものばかりではないし、サスペンスとかSFとかで頭使うのも家で過ごす時間がしっかりとれるからこそいいのかなーなんて思ってます。それもまとめるぞー!! じっくり見れる系、アニメ縛り、Netflixオリジナルとかでもできそう。アマゾンプライム・ビデオ版も考えます。
楽しく映画を観て、STAY HOMEしましょう!!
おわり
