新宿の映画館といえば、勝手に3大シネコンと呼んでいる「新宿ピカデリー」、「TOHOシネマズ 新宿」、「新宿バルト9」。どこも充実の映画体験ができる設備と、快適な空間のシネマコンプレックスです。そのうちのひとつ、TOHOシネマズ新宿が2026年2月に待望のリニューアルを遂げました。
セルフ&モバイルオーダー導入による「上映直前の行列」からの解放。そして、中規模スクリーンにまで拡大された「プレミアムボックスシート」がもたらす圧倒的な没入感。本記事では、新しくなったTOHOシネマズ新宿を徹底解剖。どのスクリーンで、どの席を選ぶのが正解なのか。個人的な好みですが、お届けします。

TOHOシネマズ新宿
基本情報
- 住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1−19−1 新宿東宝ビル3F
- 営業時間:8:00〜最終上映終了まで(日によって異なる)
- アクセス:
- JR新宿駅 東口より徒歩5分
- 西武新宿駅 徒歩3分
- スクリーン数:12スクリーン(2,278席・車椅子24席)
- その他:IMAX®レーザー、TCX®、MX4D®、DOLBY ATMOS、プレミアシートあり
2026年2月、ここがリニューアルした
映画館最大のストレスだった「フード売場の行列」。これがモバイルオーダーとセルフオーダー端末の導入で快適に。お客さんの慣れもきっと必要ですが、映画上映ギリギリまで並ばないといけない、が改善されそう。
また、これまではIMAX等の大型スクリーン(9番など)にしかなかった「プレミアボックスシート」が、スクリーン7、10にも新設されました。座席数は微減となるものの、映画体験を上質なものに変えてくれる(たまに使うけど、周りが気にならなくなるので快適)のでありがたい限り。
スクリーン別徹底解説
スクリーンサイズや座席数などの情報に加え、実際に映画を観たときに感じたことなどをまとめてます。個人的な見やすそうな座席位置も紹介。
スクリーン1
- フロア:3F
- スクリーンサイズ:7.6m×3.2m
- 座席数:86席(車椅子2)
- タイプ:SMALL
縦長の小さめ傾斜強めのスクリーン。スクリーン8と近しい。前に行き過ぎるとちょっときついけど、別に後ろじゃなくてもいい。
スクリーン2【MX4D®】
- フロア:3F
- スクリーンサイズ:12.6m×5.3m
- 座席数:108席(車椅子2)
- タイプ:SMALL
MX4Dなので座席は特殊。4席で1つ。どの座席も前が気になるみたいなことはほとんどなく、見やすくはあるけど、端とか後ろは演出によっては微妙に感じるかも。
スクリーン3
- フロア: 3F
- スクリーンサイズ: 10.8m × 4.5m
- 座席数: 128席 (車椅子2)
- タイプ:SMALL
少し小さいけど、よくあるあるタイプ。意外と通路よりのほうがセンター寄りになる。公開から2〜3週目の作品がかかってることが多い印象。
スクリーン4
- フロア:3F
- スクリーンサイズ:12.4m × 5.2m
- 座席数:200席 (車椅子2)
- プレミア ボックス シート 8席
- タイプ:MEDIUM
小さくもなく、大きくもなく、ちょうどいい。プレミアボックスシートがF列にあり。一番後ろが好き。距離は若干感じるけど、見やすい。
スクリーン5
- フロア:3F
- スクリーンサイズ:9.6m × 4.0m
- 座席数:184席 (車椅子2)
- タイプ:MEDIUM
高さ(傾斜)もまあまあある中くらいのスクリーン。JとLに孤立席があるので、そこに座れると嬉しい。
スクリーン6
- フロア:3F
- スクリーンサイズ:11.0m × 4.6m
- 座席数:117席 (車椅子2)
- タイプ:SMALL
少し横長。スクリーン自体はそこまで大きくないけどカーブしてるのがわかる。最後列は距離は感じるものの快適にみれる。
スクリーン7
- フロア:5F
- スクリーンサイズ:17.6m×7.3m
- 座席数:389席(車椅子2)
- プレミア ボックス シート 40席
- タイプ:EXTRA
かなり大きなスクリーン。劇場って感じ。座席選びの画面よりも横が広く思う。中央に大量のプレミアボックスシートがあって、中段の通路にもなっている。
スクリーン8
- フロア:5F
- スクリーンサイズ:7.6m×3.2m
- 座席数:88席(車椅子2)
- タイプ:SMALL
このフロアにしては小さい。座席とスクリーンまでの距離を感じるものの、めっちゃ見上げるみたいな感じはないので前の方もあり。
スクリーン9 【 TCX® / DOLBY ATMOS 】
- フロア:5F
- スクリーンサイズ:19.0m×8.0m
- 座席数:481(車椅子2)
- プレミア ラグジュアリー シート14席
- フロント リクライニング シート 15席
- プレミア ボックス シート 36席
- タイプ:EXTRA
TCX®とDOLBY ATMOSを備えているでかめスクリーン。各種座席もあって公開初週の大作、人気作はここで見ることが多い。
スクリーン10 【IMAX®レーザー】
- フロア:5F
- スクリーンサイズ:サイズ非公表
- 座席数:311(車椅子2)
- プレミア ボックス シート 10席
- タイプ:LARGE
IMAX®レーザーのスクリーン。映写室部分が飛び出てるような感じで、座席選ぶときの画面よりも横に広く感じる。公式でサイズが出ていないけど、都内のIMAX®スクリーンの中でも大きい方だと思われる。個人的には後ろのほうが好き。
スクリーン11
- フロア:5F
- スクリーンサイズ:9.5m × 3.9m
- 座席数:112(車椅子2)
- タイプ:SMALL
小さいといえば小さいんだけど、よくあるサイズ感のスクリーン。長めに公開続いている作品とかはここでかかっている印象。結構、通路側が好き。
スクリーン12
- フロア:5F
- スクリーンサイズ:6.6m × 2.8m
- 座席数:73(車椅子2)
- タイプ:MINI
小さい。せっかく観るならもう少し大きいほうがいいなあって思うことも。前のほうは好みじゃない。最新作であっても、時間によってはここの時があるから悩む。
TOHOシネマズ新宿で快適な映画鑑賞
ゴジラヘッドでおなじみのTOHOシネマズ新宿は、スクリーン種類の多さで新宿ピカデリーや新宿バルト9とは違う選択ができるシネコンです。2026年2月のロビーのリニューアルでより使いやすくなった印象があります。
ポップコーンやドリンクは主流になりつつあるセルフオーダーかモバイルオーダーでカウンターで呼び出されたら受け取る方式なので、めっちゃ並ぶということは避けれるものの、タッチパネルに行くまでにバターオイルの台とか、グッズショップとかがあるせいで、なんだかごちゃごちゃしています。
週末の昼間〜夕方は客層が比較的若いので混んでることが多いですし、公式の新宿駅東口から5分も電車を降りてからって考えるとそんなことはないので余裕をもっていくことをおすすめします。(新宿駅の混雑を考えると駅から10分はかかると思ったほうがいいです)
今回紹介した「スクリーンごとの特徴」と「おすすめ座席」を参考に、ぜひ自分だけの「特等席」を見つけてみてください。
映画を観たら、関連作品をサブスクでチェック!
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