どうも、映画おバカ・manabu( @mnbspark )です。またとんでもない映画が上陸してきました。デイヴ・フランコ&アリソン・ブリー(実生活でも夫婦!)が主演する『トゥギャザー』観てきました。
「倦怠期のカップルが田舎へ行き、謎の力で身体がくっついちゃう」という聞いただけじゃなんのこっちゃなあらすじですが、それ以上でも以下でもない、融合系ボディホラーでした。キモいってわかってるのになんで観たくなっちゃうんですかね、こういうの。

トゥギャザー
● 痛い!気持ち悪い!でも観たい融合シーン
● リアル夫婦が融合していく変態っぷり
● ラブストーリーとボディホラーの融合
原題:Together
劇場公開日:2026年02月06日
アメリカ・オーストラリア/2025年/101分/PG12
監督:マイケル・シャンクス
音楽:コーネル・ウィルチェック
出演:デイブ・フランコ/アリソン・ブリー/デイモン・ヘリマン ほか
あらすじ・解説
『グランド・イリュージョン』のデイヴ・フランコと『プロミシング・ヤング・ウーマン』のアリソン・ブリー、実生活でも夫婦の二人が演じる倦怠期カップル。田舎への移住早々、不気味な洞窟で一夜を明かしたことから、互いの身体が磁石のように引き寄せられる不可解な現象が発生! 監督はオーストラリアの新人マイケル・シャンクス。ボディホラーと「恋愛の共依存」を掛け合わせ、制御不能の愛をブラックユーモアたっぷりに描いた作品。
痛い!粘つく!身体が混ざり合う恐怖
とりあえず、この映画「痛い」し「気持ち悪い」です。 物語は、二人が田舎の洞窟で見つけた「謎の水」を飲んでしまったことから始まります。そこから始まる身体の変異が、気持ち悪い。そして対処する二人の行動が痛々しい。これを実生活でもパートナーである二人が演じてると思うと、この人たちは何してんだって気持ちにもなる不思議。
デイヴ・フランコをなんか久々に見た気もするんですが、シャワーシーンでチラ見してくる肉体美。でもここも痛いのなんの。どうやって鍛えたらそんな大胸筋になるん?と思ってたら痛めつけられる。いいいいいって思いながら観てました。肉体美とは言いつつもしっかりがっつり見せてくれるわけじゃないので、チラ見せです。期待しないでください。
セックスシーンのそれも冷静に考えたら恐怖でしかないし、シチュエーションも込みで地獄。ちんこも出しちゃって、デイヴ体張ってましたね(隣で見てた人が声出して、前に乗り出して見るからびっくりしちゃった)
倦怠期ラブストーリーにボディーホラーを融合
ボディーホラーといえばデビッド・クローネンバーグ監督が思い浮かぶんですが、彼がラブストーリーを撮ったらこんな感じになるんかなと思うような気持ち悪さと恋愛観がごちゃ混ぜになってます。恋愛板『ムカデ人間』みたいな。
2025年に話題となった『サブスタンス』が「分裂」を描いたスタイリッシュな狂気なら、本作は「融合」を描く愛の悪夢。「愛し合ってるなら、物理的にも一つになればいいじゃん?」と言わんばかりの変態っぷり。ただ予告編で見せすぎた印象もあり、要素はいいのに、なんだかボディーホラーの目新しさがないというか惜しい気がしました。ジャンルに詳しいわけではないですが。『サブスタンス』と比較して、はナンセンスだなと思います。
予想を超えたクライマックスに何を思う
色々言ってきましたが、低予算なB級映画っぽさはありつつも主演2人の安心感で最後までちゃんと駆け抜けていきます。クライマックスも予想の斜め上をいく着地で、そう来たかと思わず思ったのと同時に中盤のセリフが伏線になっていたことにも気付くとゾッともする。
リアル夫婦であるデイヴとアリソンが「物理的に混ざり合う」のはメタ的にもおもろいし、変態でしかないです。
多分、誰かと見に行くタイプの映画じゃないんですが、恋人同士で行って、融合したいかというテーマでカフェ語りをするのもまたこの映画の楽しみ方のひとつかもしれません。いないか、そんな人。
関連作品はサブスクでチェック!
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