『ランニング・マン』グレン・パウエル版、手に汗握る必死の逃走と現代社会へのメッセージ/ネタバレなし[映画の感想]

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どうも、映画おバカ・manabu( @mnbspark )です。今回は『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督による『ランニング・マン』観てきました。過去にアーノルド・シュワルツェネッガー主演で映画になってるんですが、再映画化です。主演は今もっとも脂が乗っているグレン・パウエル。いいですねー。

ディストピア化した近未来、国民の娯楽として放送される「死のリアリティショー」に参加させられた男のお話。「エドガー・ライト×グレン・パウエル」なんて、期待しかできないです。

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目次

ランニング・マン

見どころ

● グレン・パウエル最高! パーフェクトな肉体美を拝め!!

● エドガー・ライトの原作への愛を堪能

● 現代にも通じるメディアの闇と大衆心理

基本情報

原題:The Running Man

劇場公開日:2026年01月30日

アメリカ/2025年/133分

監督:エドガー・ライト

音楽:スティーブン・プライス

出演:グレン・パウエル/リー・ペイス/マイケル・セラ/ジョシュ・ブローリン ほか

あらすじ・解説

スティーヴン・キング原作、『ベイビー・ドライバー』のエドガー・ライト監督によるノンストップ・サバイバルアクション!

舞台は貧富の差が極まった近未来。グレン・パウエル演じるベンは、病気の娘の治療費を稼ぐため、逃げ切れば大金、捕まれば即死の殺人ショー「ランニング・マン」に参加する。敵はプロのハンターだけじゃない。懸賞金に目がくらんだ「全視聴者」までもが敵となる狂気の鬼ごっこ。ジョシュ・ブローリンら豪華キャスト共演で描く、社会の闇と熱狂の逃走劇だ。

鑑賞記録:2026年01月31日 TOHOシネマズ渋谷 スクリーン7

グレン・パウエルの必死さと肉体美

まず、手放しで褒めちぎりたいのが主演のグレン・パウエルです。「超人的じゃない」ところがめちゃくちゃ良いんです。実は元軍人だったとかもないので、本当にひたすら逃走中って感じ。

あくまで生身の人間なので恐怖に顔を歪めながら、息を切らして必死に逃げる。その泥臭い姿に、観ているこっちまで手に汗握っちゃいました。「頑張れグレン!死ぬなグレン!」って応援したくなる。

そして、ファンのみなさん、マッチョサービスシーン、あります。

あのギリギリの布面積で動き回るシークエンスは、ある意味ハラハラする。なぜ落ちない。それにしてもグレン・パウエルの仕上がったボディ、相変わらずですね。設定的にいつそんなに仕上げてたん?と思う部分はありつつ、肉体労働ならではのそれなのだろう、と。

エドガー・ライトらしさはどこへ?

一方で、監督ファンとして少し残念だったのが演出面です。 エドガー・ライトといえば、音楽と映像がシンクロするようなキレッキレの編集が持ち味ですが、今回はその「らしさ」がかなり抑えられています。作品世界にあわせてか、だいぶ地味。

ただ、その分際立っていたのが「物語のメッセージ性」です。 視聴率のためなら人の命さえ消費するメディアの闇や、それに熱狂して思考停止する大衆。このあたりは原作の精神をしっかり引き継いでいるのだろうな、と。現代にも通じる内容で、これを40年以上も前に書いていたスティーブン・キング、さすがすぎる。歴史は繰り返されるじゃないけど、何も変わっていないのかもしれないですね。

エドガー・ライト監督作品のノリのよさはあまり期待せずに観るのがいいかもです。これが監督なりの原作への愛の表現ってことなのでしょう。

グレン・パウエルの魅力爆発、ラストは爆発力不足かも

アクション映画としての爽快感を求めすぎると少し肩透かしを食らうかもしれませんが、社会派映画として十分に楽しめます。個人的には、映画館の音響で逃走劇の緊張感を味わってほしいですが、グレン・パウエルの肉体美を一時停止して拝みたい方もいるかもしれないですね……。

日本の逃走中ってこれからアイデアもらってるんですかね……。

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ランニングマン グレン・パウエル

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